皆さん、こんにちは!よしきです。
皆さんは、メルカリで商品を出品する際に、画像に注意をしていますか?
なぜこの質問をしたかというと、“画像は商品の顔”だからです!
画像次第で、商品が売れるといっても過言ではありません。
ただ、
「綺麗に画像を撮るのは難しそう…」
「カメラ持ってないし…」
と悩む方もいるかもしれません。
でもそんなことはありません!
最近のスマホは画質も非常に良いですし、十分綺麗に撮ることができます◯
写真は綺麗に撮ることだけが大切なのではなく、“撮り方”が重要なのです。
そこで本日は、アパレル品に特化して
売れやすくなる画像の撮り方(着画)
について話をしていきます!
アパレル品は着画があると売れやすい?!
メルカリで扱われやすいジャンルの1つとして、“アパレル”が挙げられます。
販売単価も高くかさばらない生地であれば発送の手間もかからないので、取り扱っている方も多いのではないでしょうか!
アパレルなどの洋服類は、自分の持っている洋服との相性を意識する人が多いです。
そのため、具体的にどのようなコーデが合うのかといったことを商品説明に記載することは非常に重要です◯
でも、商品説明だけではイメージが付きにくいです。
そこでイメージを付きやすくして買ってもらいやすくするのが、
『着画』
です!
着画は、実際に着てみることでどのようなコーデに合うのか・身長はどれくらいなのかといった想像がしやすくなるので、買ってみようという意欲を湧かせてくれる方法です!
でも、着たものを撮っただけでは意味がありません。
撮り方が非常に大切なポイントになるのです。
では、着画で注意しておきたいポイントを次に解説します。
着画画像の注意ポイント
- ごちゃごちゃした背景で撮らない
- 自分ではなく誰かに撮ってもらう
- 1枚目に載せる画像は商品にフォーカスする
- 2枚目以降に、全身コーデを載せる
着画画像を撮るときの注意点は主に4つです!
このポイントは抑えておきましょう。
写真は、撮りたいものが一発で分かることが1番望ましいです。
なので、背景はなるべくシンプルに白色や黒色にして撮ることをオススメします!
また、自分で撮ると不自然になってしまいがちなので、誰かに撮ってもらうようにしましょう。
次は、出品時に注意しておきたい載せる順番について。
1番気を付けたいのが、
全体図を1枚目に載せないようにすること
です。
全体図を最初に載せてしまうと、どの部分(シャツ・パンツorスカート・コート)を売りたいのかわかりにくくなります。
なので、必ず売りたい部分にフォーカスを当てた写真を1枚目に持ってきましょう。
そうすることで、2枚目以降に全体図を載せて具体的なコーデを見せることができます◎
ちなみに…
着画のモデルになった人の身長は必ず商品説明に記載しておきましょう!
その人の身長が分かると、「自分にも合うサイズだな」と判断できるので、グッと買ってもらえる確率がアップします◯
着画では、コーデや来た時のイメージを湧かせるのにピッタリですが、それだけに集中したらいけません。
必ず、その商品の素材・柄といった細かい部分の様子も写真に撮るクセを付けてください。
まとめ
本日は、
メルカリアパレル商品を売る時のポイント-着画について
をお伝えしてきました!
手元に商品があっても、商品だけをハンガーに吊って撮るだけの方は非常に多いです。
でも、一手間かけるだけで売れる確率がグッとアップするので、面倒がらずに“着画”の画像を載せることに挑戦することをオススメします!
イメージを湧きやすくするだけで、
「この洋服は今の自分の手持ちの服装に合いそう」
「私の身長にピッタリ合いそう」
といったことが想像しやすくなるので、ぜひ着画を載せてみてください!