こんにちは!よしきです。
突然ですが、皆さんは1日にどれくらいスマホを見ていますか?
朝や夜の通勤・退勤時間やお昼休み・家に帰ってからなど時間があったらスマホを触っている方がほとんどなのではないでしょうか!
TwitterなどのSNSやニュースアプリ・ゲームアプリは無料のものも多くあり、夢中になってしまうこと多いですよね。
しかし、スマホは
睡眠の質を下げる
脳がフル回転の状態が続く
精神的ストレスを感じる
といった悪影響を私たちに知らず知らずのうちに与えています。
そこで本日は、
スマホが私たちに与える影響
デジタルデトックスの効果
を話していきます!
スマホが私たちに与える悪影響とは?
ブルーライト-スクリーン無呼吸症候群
まず第1に挙げられるのが、ブルーライトですよね!
実は、パソコンよりもスマホの方がブルーライトの量が多いってご存知でしたか?!
ブルーライトカットのメガネやスマホの画面保護シートなど多くの製品が販売されていますが、全て防ぎ切れているかというとそうでもないですよね。
ブルーライトを受けると、脳が覚醒状態になると言われています。
そのため、スクリーン無呼吸症候群に陥る可能性が高くなります。
「スクリーン無呼吸症候群?!」
と思われた方もいるかもしれませんが、スマホやPCの画面を見ていると、自然と呼吸が浅くなったり息が止まったりするものです。
マイクロソフトのリサーチャーだった、リンダ・ストーンが発見した現象。
スマホの画面で呼吸が浅くなるのは、デジタルの画面が発するブルーライトのせい。
ブルーライトは青い成分を多く含んだ明るい光で、人間の脳を覚醒する働きを持っている。
(引用:DaiGo著 『長時間術』)
無意識に脳が興奮状態になって呼吸が浅くなっているのは怖いですよね。
光は実際に目に見えるわけではないですし、なるべくスマホの画面を見る時間を減らすのが懸命です。
睡眠の質が下がる
皆さんは、寝る直前までスマホの画面を見ていませんか?
寝る直前までスマホを見ていると、これまたブルーライトの影響で脳が覚醒状態になるため、脳が寝る体制になってくれません。
そのため、寝付きが悪い・寝た気がしないといった睡眠の質を下げることに繋がります。
スマホは、寝る1時間ぐらい前から見ないのがオススメです!
精神的ストレスを感じる
スマホを持っていると、画面越しでの人との関わりが多くなりますよね。
LINEやTwitterを始めとするSNSは、特に当てはまります。
連絡が来たらすぐに返信しないといけない
インスタやFacebookなどは定期的に更新
といった、義務に近い状態になっている人もいるはずです。
そのため、
常にスマホが手元にないと不安
という気持ちになってしまいます。
また、
- いいねが付いていないか
- ゲームアプリのスタミナ回復した
- コメントが来てないか
と気になって勉強や仕事の妨げにもなります。
スマホに自分の貴重な時間と取られている私たちですが…
日常の忙しさ・ザワザワした気持ちから解放されて、自分のゆったりした時間を取るためにも、デジタルデトックスは非常に有効なのです◯
デジタルデトックスの効果
デジタルデトックスをすると何が良いのか。
それは、
常に自分の脳や感情がフル回転していたということに気付ける
いかに周りの情報や人に振り回されているかにも気付ける
という点です!
私たちは、関わりが無くなると不安になる生き物です。
そのため、SNSの人間関係に疲れを感じたり相手に対して羨ましさを感じたりして精神的に疲れているなぁ
と感じても続けてしまいます。
でももし、スマホが故障したりして手元に無いとしたら…?
おそらく1日だけでもかなりの時間が得られるのではないでしょうか。
そのスマホに使っていた時間を、
本を読んだり
散歩をしたり
新しい趣味を始めたり
映画を見たり
するのに使えます◎
スマホを見ながら歩いていると下ばかり見てしまいがちですが、顔を上げると自然と触れ合う時間だって作れるのです!
デジタルデトックスで自分の自由な時間を増やして見ませんか?
まとめ
本日は、
スマホが与える悪影響
デジタルデトックスの効果
に付いて話しをしてきました!
日々の私たちの生活に密着しているスマホですが、実は知らず知らずのうちに私たちの健康や精神面にストレスを与えています。
肩こり
疲労感
睡眠の質が下がる
精神的ストレス
これらはスマホ1個で簡単に引き起こされます。
私自身も、スマホのデジタルデトックスを1ヶ月前から本格的に始めました!
必要以上にスマホを使わなくなることで、外を見る機会が増えて自然の良さに気付けるようになりました◯
そこで次回は、
私がデジタルデトックスを1ヶ月してみた結果
を投稿します!
手軽に始める方法もご紹介しますので、ぜひご覧ください!