こんにちは！よしきです。
Amazonで中国輸入を始めると、誰しもが通る相乗りによる売り上げの減少があります。
相乗り防止策の一つが自身のオリジナルブランド商品を作るOEMです！
難しく考えてしまう方もいますが、初心者の方でも始める事ができるので販売のコツは知っておくと良いですよ！
初心者でもOEM商品販売を成功させるコツ
OEMやODMは売れる商品を販売するためには、
商品リサーチ
ブランディング検討
ジャンルにどれくらいのライバルがいるか
月にどれくらい売れているかの市場調査
集客方法
生産工場探し
サンプルを作るまでにも数多くの工程
があり、その後も見積もり・条件決め・商品ページの作成など販売まで至るのに多くの工程が必要となります。
しかし、簡易OEMと呼ばれる方法ですと、既存のノーブランド商品に自社のロゴを付けオリジナル化をし販売するだけなので、初心者の方でも簡単に始める事が可能になります！
言ってしまえば、到着したノーブランドの洋服のタグに手縫いで自社ロゴを縫うというだけでも自社ブランド化をする事ができるという訳です。
自社ブランド化するためには、こすって落ちる簡易的なロゴ印字ではなく、恒久的なロゴの印字などが必要です！
パッケージのロゴ入れや、アパレル商品のタグに自社名を縫い付けるなどは、個数などの条件はありますが中国の工場で行う事ができ、工場探しは商品を取り扱っているアリババやタオバオなどの通販サイトなどで問い合わせすれば探す事ができます◯
オリジナルの商品を作るのは、難しいというイメージはもちろんあります。
また、どのような商品やデザインが売れるのかというリサーチはしっかり必要になります。
そのため、途中で挫折してしまう人は少なくありません。
なので、まずは簡易OEMから感覚を掴んでいき、どのようなものが売れるのかを体感してみるのが非常に大切です！
Amazon（アマゾン）相乗り出品者に要注意
OEM商品として販売すれば相乗りを全て防げるという訳ではありません。
ここで必要となってくるのが『商標登録』です！
した方がいい・しなくてもいいという問題ではなく、相乗りを防ぎブランディングをするために必須です。
自分で発掘し、SEOワードを考え、苦労して育てた商品が別出品者に商標登録されてしまうと販売が出来なくなってしまいますので要注意なのです。
「面倒だから」と行わない方はOEM商品販売には向いてはいないと言っても過言ではないでしょう。
商標登録を行ったブランド名は、出品する際に商品名の前にきちんと記載するように気を付けましょう！
例：123（自社ブランド名）【商品名】
商標登録を行っても相乗りを行う方がいる場合には商標登録番号をきちんと載せた上で警告メールを送ってみるのがオススメです。
それでも対応してくれないようでしたら、Amazonの知的財産権を侵害された場合専用のオンラインフォームから申告を行いましょう。
自分のブランドの侵害をされているわけですから、必ず申告をしましょう！
まとめ
本日は、OEM商品の販売について話をしてきました！
中国輸入転売・せどりを行う上で初心者の方は商品リサーチ、仕入れ個数、費用計算などコツを掴むために、時間をかけたくさん勉強する方が多いと思います。
最初のうちは大変だと思いますが、コツを掴んできたら簡易OEMへのチャレンジから始め、OEMやODMにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自分のブランドを持てば、その商品を相乗りの心配もなく販売することが出来ます。
その際は、しっかり『商標登録』をすることを忘れないでくださいね！
また、コンサルを付けたり、セミナーへの参加もおすすめですので是非検討してみて下さい！
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