節約したい人必見!固定費の支払いはクレジットカードがオススメの理由

こんにちは!よしきです。

突然ですが、皆さんは毎月かかる固定費の支払いは何でされていますか?

口座振替・コンビニ払いなどありますが、実はクレジットカード払いが節約になることがあるのです!

クレカ支払いは固定費でもポイントが貯まるので、食費や光熱費の節約が苦手な人にもオススメです!

今までなかなか節約が出来なかった人も必見なので、最後までぜひご覧ください◎

 

 

カード支払いにおすすめ固定費

 

 

固定費は人それぞれだと思いますが、代表的な固定費を紹介していきます。

  • 携帯電話料金
  • プロバイダ料金
  • スカパー・WOWOWなどの有料放送
  • NHK受信料

NHK受信料は口座振替やクレジット払いよりコンビニ払いの金額が100円程高くなります。(2018年6月現在の料金)

私自身は、携帯料金とネット回線費は併せてクレジットカード払いにしています!

 

口座振替とクレカでは金額が代わりませんが、ポイントが付く分クレジットカードの方がオススメです!

還元率0.5%の場合には70円

1.0%の場合には140円

2.0%の場合には280円

が、1年間でお得になります◯

支払いコースの変更や家族割といったお値引きサービスもあるので併用してみるのも良いですよ!

 

水道光熱費(電気・水道・ガス)

大手会社であればほとんどの会社がカード払い可能です。

ただガス・電気の自由化によって、会社によって口座振替割引などの割引サービスが異なり、クレカの方が損してしまう可能性もあるのできちんとチェックするようにしましょう。

 

保険料

生命保険

損害保険

国民保険

と様々な保険がありますが、年間のトータル金額は高額になります。

保険は見直す他に節約が出来ないため、クレカ支払いに最もするべき固定費ともいえるのです!

 

(参考:固定費をクレジットカード払いにするメリットと方法)

 

 

税金支払いの節約方法

 

 

「あれ、税金はクレジットカードで支払い出来ないよね?」と思う方もいるでしょう。

確かに、結論から言うと出来ません。

しかし、nanacoを使用すると間接的に税金でのポイントを獲得する事が出来ます。

nanacoはセブンイレブンでの税金支払いに使え、クレカからチャージする事が可能です!

 

税金支払いに使用する金額をクレカからチャージしチャージ分のポイントを獲得するという方法になります。

このテクニックを使用すれば、国民年金、固定資産税、自動車税といった税金の支払いでもポイントを獲得する事が可能。

 

ただし、人気の楽天カードなどはチャージする事すらできず、NICOS、UFJ、JCBマークといったものはクレカからチャージができてもポイントが付かないので注意です!

また、クレカチャージの事前登録も必要になりますので忘れないようにしてください。

ファミマTカードやYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)はポイントが貯まりますが、最も還元率が1.2%と高いリクルートカード(JCB・VISA・MasterCard)がオススメです!

 

(参考:nanacoとクレジットカードで税金や公共料金を節約するために気をつけること【2018年版】)

 

まとめ

本日は、

固定費の支払いをクレジット払いにすることで節約に繋がる

という話をしてきました!

 

ちょっとの金額だからといっても、年間を通すと馬鹿にならない金額になります。

クレジットカードはポイントが貯まるだけでなく、支払日の統一が出来たり、帳簿を付けずに何に使ったか把握出来るといったメリットがあります!

 

月の固定費が仮に5万円としても年間で60万円。

還元率1%のクレカを使用した場合、6000円もの金額が自分のために使える計算になります!

Amazonや楽天の買い物だけではなく、固定費の支払いにクレジットカードを検討してみてはいかがでしょうか!