20代社会人の1人暮らし平均家賃・間取りはどれくらい?社宅って?

こんにちは・こんばんは!

突然ですが質問です!

皆さんは現在、実家暮らしですか?1人暮らしですか?

 

「今は、実家で暮らしているけど将来は1人暮らししたい!」

「1人暮らししてるけど、家事・掃除・洗濯が大変で実家は有り難かった」

「今の部屋から引っ越したい」

と様々な意見があるでしょう!

 

そこで本日は、

「将来、1人暮らしをしたい」

「今よりももっと良い部屋に住みたい!」

という方にも参考になるように、20代社会人の平均家賃・間取り・社宅ってどうなの?

というお話をします!

 

20代社会人の平均家賃

 

 

1人暮らしをされている方は、気になる話ではないでしょうか?

20代社会人の平均家賃のデータを見つけたので、まずはこちらをご覧ください!

 

部屋を探すときに最も気になるポイントのひとつが「家賃」。

みんなのデータを見てみると「6万円台」が最も多いボリュームゾーンに。

ただし「5万円台」もほぼ同じくらい多く、「5万~6万円台」の合計で約半数近くを占める結果となった。

(引用:SUUMO 20代社会人シングル男女の一人暮らしデータ2017)

 

多くの方が、当てはまっているのが5万円〜6万円という結果です。

皆さんはどうでしょうか?

アパートを選ぶときに1番に気になるのが、【家賃ですよね。

 

私はサラリーマン時代は社宅に住んでいましたが、脱サラ後は自分でアパートを探さなくていけなかったので、まずは家賃を優先に考えていました。

家賃が払えなくなれば住めなくなるわけですから、自分の年収と照らし合わせてどれくらいの金額なら家賃に当てられるのかを優先で考えなければいけないですね。

 

家賃と間取りが比例しているアパートが多いので、家賃が高ければ条件の良い家に住めます。

しかし、生活するには家賃だけではなく生活費や光熱費・携帯代など様々な出費があります。

 

そのため、給与に余裕が出るようになるまでは

 

今のアパートで我慢して引越しはしない・条件を妥協させる・30代を超えたら次の引越しをする

という意見が多く聞かれます。

 

では次に、どんな間取りが多いのかお伝えしましょう!

 

社会人の1人暮らしの間取りは?

 

 

家賃の次に気にするのが、

【間取り】

です。

 

よく条件で外せないポイントになるのが、【バス・トイレ別・アクセスの良さ・立地】ですよね!

私も自分で家を探すようになったときは、どうしても外せないポイントでした。

 

では、実際の間取りは何が1番多いのかデータをご覧ください◯

 

20代と30代のどちらの調査でも最も多かったのが1K(12名)です。

次いで1DKが3人、1LDKが2人、1Rと3LDKと1LDLが1人という結果に。

(引用:履歴書Do 社会人の一人暮らしの間取りは?20~30代の男女に調査)

 

やはり1番多いのが、1Kですね。

1人で暮らすのであれば、スペースを余らせることなく家賃とのバランスが良いのが理由の1つでしょう!

 

ただ、1年近く暮らしてくると色々不満も出てきます。

「趣味の部屋を持ちたい」

「日当たりの良い場所が良い」

「防犯対策がしっかりしている方が良い」

「キッチンは広めが良い」

きっと、今、この記事を読まれているあなたも、同じようなことを感じているでしょう!

 

私も、脱サラ直後は1DKの家に引っ越しましたが自宅で仕事をしているのでプライベートと仕事場を分けたいと考えて、今は2LDKの家に住んでいます。

 

ただ中には、逆のパターンもあります。

「貯金をしたいから今よりも家賃を下げたい」

このように考えている方もいるのではないでしょうか?

 

いずれにしても、家では仕事のことは忘れてリラックスしたいですよね。

リラックスしたい場所で不満を抱えるのは勿体無いです。

 

「今のお給料にプラスしてあと数万円あれば、もう少し良い家に引っ越せて生活も楽になるのに…!」

と思っている方多くいらっしゃいます。

そんな方は、副業に挑戦するのも1つの考えです!

 

 

社宅ってどうなの?

 

 

ここまでは自分でアパートを探す場合の話でしたが、

「社宅を考えている」

「社宅ってメリットやデメリットはあるの?」

と社宅に住もうか悩んでいる方もいると思いますので、社宅についてもお話をします!

 

実際、私はサラリーマン時代に会社の近くの社宅に住んでいました。

なので、私の経験も織り交ぜながら説明します!

 

社宅のメリット

  • 家賃を何割か会社が負担してくれる

何と言っても、これが1番のメリットではないでしょうか。

1人暮らしでキツいのは家賃の負担です。

私の会社も家賃を負担してくれていたので、家賃は安く済んでいました。

負担が少しでも減れば別の出費に充てることも出来ますし、会社によっては光熱費も負担してくれることもあるので、1度チェックするのも良いです!

 

  • 職場が近くなる

働く上でストレスの1つになるのが、通勤時間です。

朝早くぎゅうぎゅう詰めの電車で会社に向かうのは大変ですし、疲労の原因になります。

そのため職場が近くなれば精神的・身体的な負担も減って、仕事からの帰りも楽になります!

私のように自転車通勤が出来る距離に会社がある場合もあります。

 

 

社宅のデメリット

  • 住む場所が決まっている

1番のデメリットは、部屋を選べないという点です。

間取りもアパートも決まっているので、自分の理想の間取りの部屋にはなりません。

またアパート自体が古かったりする場合もあるので、住みづらいと感じてしまう可能性もあります。

 

  • 隣の部屋や同じアパートに同じ会社の社員が住んでいる

私が住んでいた社宅では、私以外の社員は住んでいませんでした。

しかしある程度大きい会社になると、同じ会社の社員が隣の部屋や階数違いに住んでいる場合もあるでしょう。

そうなると、コミュニケーションを取る必要が出てきますし会社の話をすることもあるかもしれません。

なかなかリラックス出来ない状況になる可能性があります。

 

私の経験も含めて話をしましたが、

貯金をしたい・家賃を低く抑えたい・間取りはそこまで気にしない

というのであれば、社宅も検討すると良いでしょう!

もしくは、生活に余裕が出てきてから自分でアパートを探すのも良いでしょう。

しかし、自分で決めた家の方が気に入ることが多いのでモチベーションアップに繋がります

また、リラックスもしやすいです。

今の給与でいくらまでなら払えるのか・自分が住む上で譲れない部分を洗い出して考えてみることをオススメします!

 

まとめ

本日は、

20代社会人の平均家賃・間取り・社宅ってどうなの?

というお話をしてきました!

 

「今の家から引っ越したい」

「社宅ではなく自分でアパートを探したい」

と悩んだり考えている人、実は多いです。

 

今の部屋から引っ越したいと思っている方に共通しているのは、家賃に出せるお金に余裕がないという点です。

家はリラックスする場所です。

毎日の仕事で疲れを取れるのは家です。

家を気に入った場所にするため・自分が納得出来る家を見つけるために

 

今の収入にプラスして余裕を持てる生活を始めてみませんか??