こんにちは!よしきです。
本日は、貯金について話をしていきます!
皆さんは、
毎月どれくらいの貯金をしていますか?
その貯めたお金の使い道は決まっていますか?
旅行に行きたい・長年欲しかったものを買いたい・将来のために貯めておきたい
といった色々な意見があるのではないでしょうか!
でも中には、「使い道は決まっていない」という意見の方もいるはずです。
そこで本日は、貯金の使い道について話をします◎
銀行の口座にはお金を貯めておきたいという思いを持っている方が多くいますので、ぜひ、
貯金をしようとしている方
1回失敗してしまった方
もぜひご覧ください。
貯金の平均額は

まずは、どれくらいの人が貯金をしていて平均額はどれくらいなのか、から話します。
先ほど質問をしましたが、皆さんの中で貯金している方は、月にどれくらいの貯金をしていますか?
DODAのアンケートによると…
全体のうち約7割もの20代が毎月貯金をしているという結果になりました。
洋服や旅行代、趣味に使うお金など、欲しいものの多い年齢にもかかわらず、月の平均貯金額は男女ともに約5万円という回答に!
多くの人が、月の平均5万円というアンケート結果になっています!
皆さんも、当てはまっている方多いのではないでしょうか。
貯金がなかなか続かない
どうしても何か欲しいものがあれば使ってしまいがち
と貯金が理想通りにいかない方もいますよね。
そのため、貯金をする専用の口座を持っている方いますよね。
その方が使うことを防止することも出来ますし、貯金への意識も高まります。
でも、いざ貯金をしよう!と思っても、皆さんは本当に使い道を決めていますか?
そこで、次は貯金の使い方について説明をしていきます。
貯金の使い方決めてますか?

貯金をしている方の中で、本当に貯金の使い方を決めている方はいますか?
先ほどのDUDAのアンケートで、使い道に関する項目もありました。
男女ともに「老後や将来のため」と答えた割合が約8割を占めています。将来の選択肢を広げたり、自己投資に使うためのお金を確保しておきたいのと同時に、「本当に生活できるほど年金はもらえるのかな?」という疑問から、老後に備えて貯蓄をする若者の不安が伝わってくるようです。
2番目に多い「急な出費に備えるため」という結果からも、ものに対してお金をあまり使わない、イマドキの若者たちの堅実な姿勢もうかがえます。
将来の老後のために備えたい
欲しいものを買うために
留学や勉強のために
といった意見の一方で、
なんとなく
という理由も入っていました。
友達が、貯金を始めたと聞いて、私も始めてみようかな。
といった特に理由のない貯金をしている人も少なからずいます。
しかし、お金は使わなければただの紙です。
旭化成ホームズが調べた、65歳以上の相続対象の資産総額は、
平均4743万円だそうです。
多くの人が、頑張って貯めた貯金を使い切れずに人生を終えてしまっているでしょう。
頑張って貯める=我慢して貯める
という構造になります。
これ私は、勿体無いなぁ。
と思ってしまいます。
我慢して貯めたものを使い切れずに紙切れにしてしまうのは勿体無いです。
人生を終える前に、自分のため・家族のために有意義に使うことも出来るはずです。
貯金というのは、このようなことも引き起こすことがあるのです。
ただ単に貯めるのではなく、なぜ貯めるのか?
それをしっかり明確にしないと、単純に我慢をするだけになってしまいます。
多くても少なくても貯金額には満足出来ない私たちですが、
お金は悪いものではない
汚いというイメージはない
自分の将来のスキルアップのため
といったポジティブに使うことが出来れば、巡り巡ってまた大きなお金となって必ず返ってきます!
将来のために我慢をして貯金をするなら、その分、今の給料を少しでも上げるために、自分のスキルアップのためにお金を使いましょう!
貯金をするよりも、自分の給料を上げるために勉強や資格を取る・読書や副業をするなど、自分のためにお金を使う癖を付けるべきですよ◎
私も、今は貯金よりも自己投資にお金を使っています!
その方が、将来返ってくるリターンが圧倒的に違うからです!
まとめ
本日は、
貯金
について話をしました!
貯金は、皆んなが1回は挑戦するものだと思いますが、
正直、自分の中できちんと使い道が決まっていない状態だと、ただの紙切れになってしまいます。
我慢して
いつ使うか・何に使うかも決まってない曖昧な状態
で続けるのはあまり意味がありません。
お金は使ってなんぼです。
といっても消費しまくるのではなくて、自分の将来のために使うのです!
スキルアップ・勉強に使うのです。
ぜひ、
貯金をしようか考えている人
また挑戦しようとしている人
がいたら、1度考えてみてください。
何のために貯金をするのか。