皆さん、こんにちは・こんばんは!
本日は、皆さんから反響をいただいている記事の続編をお届けします!
それが何かと言うと、古着転売をする上で必要なブランドの知識です◎
古着転売では、実際に商品を仕入れないと出品が出来ないので仕入れは積極的に行う必要がありますが、「何のブランド・デザインが人気なの?」「もっとブランドを知りたい!」
と思われている方数多くいらっしゃいます。
また、ブランド自体を公開している人自体が少ないので何を仕入れれば良いのか情報が無くて分からないという方もいらっしゃいます。
やはり気になりますよね!
そこで、本日はさらにオススメのブランドをお伝えします◯
過去に、2回ブランドの公開をしていますので、そちらの記事も合わせてご覧いただくと理解が深まること間違いナシです!
目次
ブランドデザイン
主要ブランド(有名ブランド)の製品の多くは、ブランド名よりもロゴの方が製品に使われています。
ロゴの方がデザインとして製品にも扱いやすく、しかもブランドの印象が残りますよね!
もちろん、Supuremeのように、ブランド名が製品に使われている場合もありますので、一概には言えませんが多くはブランドロゴがメインになっています。
これは、古着を見つける際にも大事な要点になります。
古着を好む方たちは、ブランド物を着ているとハッキリ分かるものを着たいと考える方が多いです。
そのため、洋服を見て一瞬で「あっ、あのブランドだ!」と分かるものを見つけるのがベストです!
なので、ブランドによってブランド名・ロゴどちらを使うことが多いのか確かめるのが大事です。
仕入れオススメブランドの紹介
NIKE(ナイキ)
NIKEの特徴はスウォッシュロゴです!
ということは、ブランド名よりもスウォッシュロゴが使われている方が売れる確率がグッと上がります!
また、ここ最近はデカロゴと呼ばれる、ロゴが大きくデザインされている洋服が非常に人気なので、必ず仕入れの時にはチェックしてください◯
デカロゴであれば、ブランド名とセットでも十分売れます!
ロゴがあることがとにかく大事です。
2枚目の写真は、ロゴが左胸に小さくあってデカロゴではありませんが、シンプルなデザイン+スウォッシュロゴなので非常に好まれます!
3枚目の写真はスゴく派手ですが、90年代のPOPでカラフルなデザインも今人気なので、カラフルな古着も狙い目です!
PUMA(プーマ)
プーマは、スポーツ向けのデザインが多いですが、その中でも売れる商品があります。
それは、クレイジーパターンと呼ばれる左右非対称のデザインです。
具体的に写真を見てみましょう!
左右のデザインが非対称になっていますね!
カラーが珍しかったり地味な物でも欲しいと思われる方が多いので、タイトルに「レアカラー・希少」と追加するのも良いですよ!
その他有名ブランド
KENZO
KENZOは、H&Mとコラボをしたことで人気が再燃したブランドです!
派手なデザインが多いですが、90年代のコーデが人気なのでヒットしますよ◎
KENZOはトラが大きく大胆にデザインされたロゴが非常に有名です。
KENZOは、デザイン自体が派手なものが多いのでブランド名だけがデザインされているものも人気です!
カルバン・クライン
カルバンクラインは、老舗有名ブランドなので高くて若い人向けではないというイメージを持つ方が多いですが、古着ではヒットしますよ!
古着屋さんやネットショップでは安く手に入ることがあるので、高いと思わずに仕入れの際にはチェックをしてみましょう!
カラーは、ブラック・ホワイトが人気です◎
カルバン・クラインも、デカロゴが好まれます!
古着でレディースはどうなの?
ブランドの紹介の際に載せた古着はほとんどがメンズとして販売されている商品です。
この投稿をご覧の方の中には、「あれ、レディースの商品は売れないの?」と思われている方いらっしゃると思います。
そこで、レディースの商品は売れるのかについてもお伝えします!
なぜ、私がメンズの古着ばかり載せたのかというと、メンズの古着が売れるからです。
古着転売で1番重要なのは、男性・女性両方が使える商品を仕入れることです。
ここ最近、女性がメンズのアパレルを着ることが増えました。
それは、メンズのデザイン・オーバーサイズが好まれているからです。
メンズの洋服でも女性の方が着れるデザインが多数あるため、古着の仕入れでは基本的にメンズの商品を仕入れましょう!
まとめ
本日は、古着で人気のあるブランド・レディースの古着は売れるの?という内容をお伝えしました!
古着は、男性・女性の両方に好まれるメンズの商品を仕入れましょう!
実際にブランドの特徴を押さえた商品の画像をお載せしましたので、ぜひ、すぐ仕入れに行って参考にしてください!
「POP・カラフル」なデザイン=90年代のデザイン
です!
実際に仕入れに行って実感しましょう!