こんにちは!よしきです。
皆さんは、【スーパーコピー品】と言うワードを聞いたことがありますか?
夕方のニュースの特集でも扱われることがある、この問題。
高級ブランド品のルイ・ヴィトンの財布や女性憧れのバーキンといったバックや
男性に一番人気のロレックスの時計などの偽物となるスーパーコピーを使用した、違法転売を繰り返す方が年々増えています。
そこで本日は
このような贋作で転売を行う危険性
についてお伝えします。
スーパーコピーの購入
スーパーコピーとは、ブランド品などの「贋作」のことになります。
主に贋作を取り扱う企業や業者が、製品をアピールするため「本物に近い高品質の偽物」というような意味で使っていることが多い言葉になります。
GoogleやYahoo!の検索エンジンで検索をかけると、
多数のスーパーコピーを販売しているサイトがヒットします。
大抵のサイトが中国などの海外から商品を発送する形をとっています。
本物のブランド品の10分の1以下の価格帯で買えてしまうため、個人でその値段は出せないけど、スーパーコピーであれば安く買えるからいいやと考える方もいるようです。
しかし実は、個人的な使用を目的に購入されることは原則として刑罰の対象にはなりません。
これが、また厄介な話なのですが、贋作と分かっていて購入することは営利目的でなければ許されてしまう法律しかありません。
スーパーコピーの注意したい違法性
偽物とわかっていても、個人使用目的の購入であれば違法にならない。
では、どういった場合は違法として罰せられることになるのか。
それは、ブランド商品には「商標権」という権利が存在し、法によって保護されていることに関係しています。
商標権とは、企業・メーカー側が長年培ってきた、商品や、メーカー自身の信頼を権利化したものです。
商標権者は、第三者が同一、もしくは類似の商標を使うことを排除することができる法律です。
そのため、スーパーコピーを転売し企業側から訴えられれば、
商標権者の許諾無しに、他人が商標権を不正使用した場合、商標権の侵害という罪になります(商標法78条)。
10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金(あるいはその両方)。
また、商標法37条や67条に列記された行為は、商標権侵害を助長する行為として、を「みなし侵害行為」と規定しています。
この場合は、5年以下の懲役、または500万円以下の罰金(あるいはその両方)(78条の2)。
このような、裁きを受ける事になります。
また、amazonで出品し、購入者に通報された場合は、
amazonより商品の入手経路を訪ねられ、正規品を取り扱うところで仕入れたという確証が取れなければアカウント削除ということにもなります。
まとめ
本日は、
スーパーコピー品の転売の違法性
について話をしてきました!
スーパーコピーを取り扱うブランド専門店などがネット社会では横行しています。
購入後に商品が税関で止められても商品を再出荷します!
代引きや後払いが可能!安心して購入方法を選択できるのでオススメ!
といった謳い文句を使って、
違法行為をしているという後ろめたさもなく、素晴らしい商品を販売している優良店かのような情報には呆れます。
また、フリマやオークションといった場所でも販売されているため、気を付けなければならないのは言うまでもありません。
このようなスーパーコピーで信頼も道徳心もない、転売を助長する動きにはため息がでます。
もしも、このような粗悪品を安く仕入れて、高く売る方法で、利益を出そうと考える場合は、法律に触れる違法行為です。
むしろ、このような転売やせどりは、やってはいけないので、絶対に手を出さないでくださいね。
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