職場で何故仕事しない人がいる?働かない人の心理や特徴と対処法

こんにちは!よしきです。

皆さんは仕事をしない人にイライラしていませんか?

仕事をしない人が一人いるだけでモチベーションが下がったり、会社全体の雰囲気も悪くなってしまいますよね。

中には、仕事に関係ない話をしてくる人に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

社内に、仕事に対する意識が低くなっている人がいると、自分もその影響を受けやすくなってしまいます。

仕事が予定通りに進まないと、定時までに終わらず残業に繋がってしまうことが多くなってしまうので、避けたいものですよね。

 

そこで本日は、仕事しない人の特徴や心理・理由と対処方法を合せてご紹介していきます!

 

 

仕事をしない人の特徴と心理

 

 

実際に、皆さんの会社にも、

困っている時に助けてくれない

自分の仕事はそっちのけで批判ばかりしてくる上司や先輩

時間にルーズな人

いますよね。

 

働かない人は向上心がなくやる気が無く、給料をもらえればそれでいいと考えの方が多いです。

 

また、

クビにならないために必要最低限の仕事しかしない

仕事で忙しい振りをする

上司や先輩の前では仕事をする

といった特徴があります。

 

昔は仕事を頑張ってくれていた人が急に仕事をしなくなった理由には、

仕事をこなしても評価されない

スキルを身に付け目標に達してしまった

自分がやるより人がやった方がいい

といったネガティブ思考などの理由があり、モチベーションが下がっているかもしれません。

 

社内に、上記の3つに当てはまっている同僚や後輩がいるという方いませんか?

 

やはり、仕事に対するやる気であったりモチベーションが下がってしまうと、仕事への意識も低くなりますし投げやりになることがあります。

 

そこで次に、仕事へのモチベーションが低くなっている人への対処法を話していきます!

 

 

仕事をしない人への対処法

職場での人間関係に悩む人は女性、男性・女性の性別に関係なく増えてきており、人間関係でイライラしていては仕事にならず、自分への仕事効率にも影響が出てきてしまいます。

 

関わるのが面倒くさくて疲れるという方は自分の気持ちの切り替えをしてしまうのもいいかもしれません!

 

「仕事をしない人」がいるという事は、仕事を一生懸命にこなす「仕事をする」あなたの評価アップにも繋がるので、人は人・自分は自分と割り切る事をオススメします◎

 

また、相手が忙しくても仕事をサボって話しかけてくる人には付き合わないようにするのがベストです。

先輩で断りづらくても「仕事しない人」の仲間入りしないために断る勇気は必要です。

 

無視したり放置したりせずに、どうにかして仕事をさせたいと思う方は、上司に相談したり、同僚と協力する事で最善策が見つかるかもしれません。

 

仕事をしない理由について直接聞くことが一番の近道ですが、聞けない場合は観察して探ってみるのも一つの手です!

また、手が止まっていたら仕事を振ってしまうのが手っ取り早いですが、「体調が悪いのですか?大丈夫ですか?」と言った角の立たない言い方をしてコミュニケーションを取ってみるのが良いですよ!

 

モチベーションが下がっている人には目標をあげると、その目標に頑張ってやる気が出てきたりしますよ。

また、自分にネガティブな人には仕事を手伝ってもらい「本当に〇〇さんがいてよかった」などのお礼の言葉をかけるだけでも十分効果があるので、試してみるのがオススメです!

 

 

まとめ

職場での人間関係でのストレスは考えすぎてしまうとプライベートまで影響されてしまいます。

あまり重く考えずに、職場だけの付き合いと考えて休日はしっかり休養しましょう!

 

また、ストレスで身体を壊したり、人間関係が本当に辛くて会社に行くのが苦痛という方います。

やはり人間ですし、社内に1人や2人は相性がどうしても合わない人っています。

しかし、その人間関係が想像以上に精神的ストレスを与えます。

仕事には満足しているから、もう少し我慢しようと思っても、その我慢が限界を超えてしまうと精神的に相当なダメージが加わります。

 

どうしても辛い思いをされている方は、新しい会社に転職することも選択肢の1つです!

仕事をしながら転職活動をしたり、どうしても辞めたいという方はアルバイトや在宅ワークなどで収入源を確保しつつ転職活動という手もあります。

まずは、自分の体や心を一番に考えてみてください◎