こんにちは・こんばんは!
皆さんは、貯金していらっしゃいますか?
「なかなか貯まらない」「生活費や交際費などもあって貯める余裕が無い」
という方が多いのでは無いでしょうか?
いざという時・結婚資金・家や車、将来のために貯金はしておきたい人多いです!
でも、将来のためとはいえ、いくらぐらいためておくべきなのか分からないですよね。
車や家賃などはだいたい想像が付きやすいですが、さらに将来のことは未知数です。
そこで本日は、20代の貯金事情・老後までにいくら貯めておくべきか・生活、交際費等事情をお伝えしていきます!
この記事では、以下の調査を参考にさせて頂いております。
20代後半は貯金が本格的に
私自身も20代後半なので、20代後半の貯金事情についてお話をします!
まず、20代後半になって意識し始めるのは、男女共に結婚・出産・子供が出てくるのでは無いでしょうか?
また、仕事も色々な業務を任されて来ますし、将来についても今のままでいいのか本格的に考え始める時期と言われています。
ここで皆さんに質問です。
20代後半の平均貯金額をご存知でしょうか?
全体の平均額は133万円。20代後半だと190万円が平均貯金額です。
男性・女性によっても異なってきますが、男性の方が貯金額が多い調査結果が出ています。
さらに、この調査は2017年のものなのですが、2016年と比べると5万円貯金額が増えています。
皆さん、月に使えるお金を減らしたり倹約したりして貯金に充てていることが分かります。
男性も女性も、社会人になりたての場合は自己投資や趣味に使いたい人が多いです。
そのため、貯金にはあまり本格的にならないことの方が多いです。
ですが、20代後半になってくると、人生の4分の1が経過します。
本当にこのままで良いのかという不安から、貯金が本格的になります。
月に自由に使えるお金はいくら?
スマホ代や光熱費などの毎月固定で支払う金額以外に、美容院や趣味・買い物にもお金を使いたいですよね!
では、月に自由に使えるお金はいくらなのでしょうか?
※今回は、未婚者の場合を載せます※
未婚者全体:31,644円
未婚男性:32,192円
未婚女性:30,993円
これを見て、大体同じぐらい!と感じた方もいらっしゃるはずです。
ただ、皆さんはこの金額では満足されていないと思います。
やはり、月によってイベントがある場合もありますし、もう少し余裕を持っておきたいですよね。
では、理想の満足出来る金額はいくらなのでしょうか?
未婚者全体:65,168円
未婚男性:80,437円
未婚女性:47,057円
この結果を見ると、大体全体で2倍ほど多くあったら理想だと考えている人が多数いることが分かりますね。
毎月のお給料から考えると、自由に使えるお金はなかなか満足の行く金額になっていないギャップが発生しています。
老後貯金は早い方が良い?
老後貯金と聞くと、まだ早いかな…と思われる方いらっしゃいますよね。
趣味もしたいし洋服を買ったり自由に使うお金も欲しいし…
と考えると、なかなか老後貯金まで手が届かないですよね!
リタイアすれば、お仕事をしなくなりますのでお金が入ってきません。
そのために、蓄えておく必要があります。
では、仕事をリタイアするまでに蓄えておくと安心な金額はいくらぐらいでしょうか??
調査結果によると…
平均金額:5,055万円(1億円あると安心という人もいるので、平均はこの金額になります。)
半数以上が2,000万円ほどの蓄えが安心
半数以上が2,000万円ほど蓄えがあると安心だと考えています。
しかし、毎月の貯金や生活費とは別に老後貯金のことまで考えると負担ですよね。
早くから蓄えておくと安心に越したことはないですが、そこまで貯めておくのが難しい現状です。
まとめ
本日は、20代後半の貯金事情についてお話をしました!
なかなか、貯金は上手く貯まらないですし、趣味や自由に使えるお金も用意したいですよね!
自由に使えるお金も、理想とはギャップがあり満足のいく金額とは言えません。
やはり、1度きりの人生ですし、30代は人生の4分の1が過ぎる年代になります。
将来についても真剣に考える時期でもありますし、いかに幸せな30代を過ごすかが大事になってきます。
世の中、お金が無いと生きていけないのが事実です。
しかし、「お金が無い」と頭の中をお金に縛られていたら生活が豊かとは言えませんよね。
私は、ネットを使った仕事で収入を得ています。
そして、サラリーマン時代は副業をしてプラスの収入を得ていました。
無理のないお金のプラス方法は色々あります。
少しでも余裕を持ちたいのであれば、副業など色々調べてみましょう!
本気で、今の生活にプラスしてお金に余裕を持ちたい方は、ご相談も受け付けておりますのでご連絡くださいね!