メルカリ内のハッシュタグ使いすぎは危険-タグを上手に使うコツ

こんにちは！よしきです。

前回のブログで、メルカリ転売で売れるコツとして、

ハッシュタグの利用

を紹介しました！

ハッシュタグを利用することで検索の精度が上がり、的確に探したい商品のジャンルが見つかるので、お客様の目により届くようになります！

このようなメリットがある分、ついつい多くのハッシュタグを詰め込みたくなる方もいるのではないでしょうか？

実際にメルカリで商品を色々見ていると、何個ものタグを載せている人がいます。

でも実は、タグの量には注意しなければいけないのです！

そこで本日は、

タグの付けすぎには要注意

という話をしていきます！

タグの付けすぎはアカウントBANに繋がる？！

端的にサラッと記載してしまいましたが、

タグの付けすぎは、アカウントBANの危険性が高くなります。

なぜかというと…

タグを沢山載せてしまうことで、その人へのアクセスが集中してしまい、別の出品者の商品が他の人の目に届かなくなるからです。

下の2枚の画像をご覧ください！

この出品者は、40個ものタグを付けています。

ということは、それだけ色々な人の目に付きやすくなるということです。

しかし先ほどもお伝えしましたが、タグの量が多すぎると、運営がいずれバンをしてくる可能性が高くなります。

では、どのぐらいがベストなのでしょうか！

その数は、1個〜10個です！

メルカリ転売をしている生徒さんが検証した際には、

「30個以上載せるとタグの載せすぎが理由でBANになった」

と言っていました。

何事もやりすぎは危険ですしリスクを高めるだけです。

たとえアカウントの評価が高くても、他の出品者の商品の邪魔をするのであれば、運営も手を打ってきます。

タグの量は、最低でも10個までに留めましょう！

タグを上手に使うコツ

ではここで、

適切で良質なタグの載せ方

をご紹介します！

多くの人に見てもらいたいと思うと、色々なワードを詰め込みたくなります。

しかし、あまりにも載せすぎると不自然です。

なので、基本的には、

商品に直接関連しているワード

を10個精査して載せましょう！

具体的には、その商品の

ジャンル

ブランド名

デザイン

です！

先ほどの画像に載せた商品は、スウェット生地のフード付きパーカーなのですが、その場合は、

#ブランド名(ローマ字とカナの両方を載せる！)

#メンズ

#スウェット

#フード

#パーカー

といった、直接商品に関係のあるワードを載せます。

なぜ、ブランド名にはローマ字とカナの両方を載せるかというと、どちらで検索した人にも見られるようにするためです！

基本的に、タグは必要最低限に留めましょう！

もしどうしても、書いておきたいワードがある場合は、文章に中に入れ込むと自然な商品説明が出来上がります◎

例えば…

「ジーンズとTシャツでラフな服装にもう1枚足したいときに！」

「〇〇ブランドがお好きな方にも、ピッタリの商品です！」

「普段着としても、着やすい1着です！」

といった感じで、他のワードと組み合わせた文章を商品説明の1部に入れ込むことで、無理にハッシュタグを使わなくて良くなるのです◯

商品説明を上手に書けるようになりたい人は、ハッシュタグの使用は最低限に留めることが1番です！

どうしても使いたいワードがある場合は、文章化して読んでいる人が不自然に感じない商品説明を目指しましょう！

まとめ

本日は、

ハッシュタグの使う際の注意点

をご紹介してきました！

ついつい、検索された時に多くの人に見てもらいたいと思うと、多くのハッシュタグを付けたくなりますよね。

しかし、画像にも載せたように、あまりにもタグの量が多すぎると、あからさまに検索を狙っている不自然な商品説明になってしまいます。

また、アカウントBANの危険性も高くなるので、タグの使用は10個までに留めましょう。

どうしても載せたいワードがあるなら、先ほどの例をもとに、文章化して商品説明の1部として使うことをオススメします！