好きなことで生きていくためにも断る勇気は必要な処世術

こんにちは!よしきです。

皆さん、社会人にもなると、上司や先輩からの飲み会や食事の席の誘いありませんか?

尊敬できる上司や先輩からの誘いなら、時間の都合を付けてでも自分の成長に繋がるため、行く事も必要ですが、残念ながら中にはそうではない事もありますよね。

飲みに行っても愚痴を聞かされるだけで、時間の無駄だった…

という経験がある方も多くいるのではないでしょうか。

 

そんな場合は、断る勇気も必要となります!

そこで今回は、好きなことで生きていくための断る処世術をご紹介します。

 

 

断らない事で失う時間を考えよう

 

 

時間は限られた価値あるもので、本当に大切な有限なものと知った上で、嫌々でも断らないといった方法をとっている方は、一度自分の人生設計を考えてみるのも大切です!

 

24時間、自分のやりたいことだけやって

何が悪い。

それをやりつくしても、

時間は全然足りないのに。

(日本の女性画家 / 山本恭子)

この方がおっしゃっているように、

24時間の間に自分に有益とならない取り組み

成長させることのない事

に時間を費やしていては、好きなことで生きていく事も難しくなります。

 

この有益には、女性とのデートの時間や、友人・家族との団らんを過ごすだけでなく、自分のビジネスプランを拡大させるための、勉強時間すら失ってしまいます。

そのためにも、上手な断り方を見つけることも必要になるのです!

 

 

自分本位ではないといった逃げ道が得策

 

 

「相手が職場の上司・先輩といった目上の人からの誘いだと断りにくいんだよなぁ。」

と感じる社会人は多いと思います。

楽しいお酒の席が用意されているとは限りませんし、相手の顔色を伺いながら、酌を注いで、よいしょするのも大変ですよね。

 

そんな時は、誘われてすぐに断れるだけの口が達者な人であれば問題ないのですが、口下手な方などは、やんわりした断りの方法を覚えておくのがベストです。

それも難しい場合は、「驚く」「困る」「悩む」といった表情から作ってみましょう。

 

言葉で伝える場合は、この3種類を上手く使ってみましょう。

・家庭の事情(祖父などの体調が悪い)

・急な予定(親と食事の予定がある。親が上京してきた)

・どうしても帰らないといけない事情(自宅の水漏れで業者が来るなど)

といった具体的な理由は言わずに、ぼかす表現を使う事で人間関係を損ねる事もなくなります。

あまりにも毎回使うと問題ありますが、断り方の世渡り術はどんな時でも必要となります!

 

まとめ

本日は、断る勇気と処世術を話してきました!

仕事後のオフタイムは自分の思い通りの生活をしたいと考える人が大半ですよね!

付き合い上手で出世を目指す方であれ、無理をしてストレスを溜める事は良い事ではありません。

しっかりと断る事が出来て、人間関係を良好に保つ断り方もビジネスシーンでもプライベートでも必要なスキルです。

11日を無駄な時間にしないためにも断る勇気を備え付けましょう。