こんにちは!よしきです。
皆さんは、2020年の東京オリンピックにワクワクする祭典とは別に、2020年にもう一つ日本で起こる大改革を知ってますか?
社会人になると、こういった変革の情報にも疎くなりますよね。
学校教育で大きな教育改革が起こる。
小学校の教育に導入されている英語が教科になる。
ディベートやディスカッションといった能動的な授業が増える。
さらに、大学入試のセンター試験が廃止される。
このように、今まであった習慣などがどんどん変化していきます!
そのためにも、私たち自身が変わっていく必要もあるのです。
さて本題となりますが、
本日は、
日本の教育改革から学ぶ
アクティブ・ラーニングで世界を広げる方法
についてお話します。
押し寄せるグローバル社会の波?
現在日本で暮らしていると、「グローバル化が進んでるなぁ。」
と感じることありませんか?
日々の生活では特に意識することや実感することはないかもしれません。
しかしそれでも、職場の取引先や、行きつけのBARなどの飲食店・コンビニの定員さんなど、いつからか日本へ生活基盤を移している、外国人の労働者も増えています。
また、私たちもインターネットを利用し、日本にいても海外の情報をくまなく知る事が出来て、海外の物を購入するのも簡単になりました!
すでに、グローバル社会といった世の中で、私たちは生活しています!
このようなグローバル社会を生き抜くためには、英語などの語学力アップやコミュニケーション能力を高めるといった、能動的な力が必要となります。
しかし、
「日本語ばかりが飛び交う日本国内で、どうやってレベルアップすればいいの?」
このようになんて悩んでませんか。
意識の高い人の中には、口コミや評判の高い英語教材などを購入したり、イーオンなど英会話教室でレベルアップを目指したり、YouTubeの動画で外国人のネイティブな発音や会話をリスニングする特訓をしたりしていませんか。
それでも、思い通りの効果が出ないと、趣味だったとしても興味が削がれてしまっては辛いですよね。
それなら、2020年の教育改革方針を先取りして、主体的・対話的で深い学び≒アクティブ・ラーニングという方法を活用してみませんか?
アクティブ・ラーニングで世界を広げよう
アクティブ・ラーニングとは…
【自分で行動し、自分の考えを発言するといった能力】です。
好きなことで生きるためには必要不可欠な力ともいえますね。
この能力を素早く手に入れる、とっておきの方法があります!
それは、企業や大学。地域自治体にNPO団体が主催している、ワークショップに参加するのが能力を高めるきっかけになります。
ワークショップは性別・国籍、大人や子供関係なく、参加者全員による自発的な発言や作業を行う環境となります。
そのため、体感・参加型で学べるため、知識を深めると同時に、新たなコミュニティを形成することも可能となります。
狭いコミュニティで生きている人は、新たな出会いを増やすことでビジネスチャンス・ビジネスパートナーと出会うきっかけにも繋がるメリットにもなります!
また、自分にとって大切なことや価値観を明確にすることもできます。
まとめ
2020年まであと2年。
好きなことで仕事をする個人起業家や、新たなビジネスチャンスを伺ってる大勢のライバルに負けない為にも、
自分自身から行動して考え、伝える力を養わなければいけません。
インターネットやスマホが復旧しているため、ビジネスパートナーを増やすきっかけ作りも簡単になっています。
しかし、外で相手と顔を合わして、話し合うことにより広がるチャンスを発見することも重要な行いです!
ぜひ、自分で行動し、自分の考えを発言するといった能力を高める環境に赴くことで、チャンスを増やしてみてください。