皆さん、こんにちは・こんばんは!
本日は、仕入れた商品を売り切る方法についてお話をしていきます。
仕入れ商品は売るカテゴリーにもよりますが、スマホ系の電子機器系など以外は季節物・流行が絡んでいる事が多いですよね。
特に洋服系は季節が大きく関わってきます。
季節物は売れる事が多いので仕入れる方が多いですが、季節が終わると売れなくなります。
次の季節が来るまで在庫を寝かせておく人もいますが、次の季節に残しておいた商品が売れる保証はありません。
季節だけでなく、人気の形やカラーも関係してきますので売れる時に売り切るのが鉄則です。
古着の場合は在庫を持つことになるので転売での無在庫リスクを避ける事が出来ます。
ですが、在庫を持つということはその商品を売り切らなければいけませんよね。
いつまでも商品を抱えているわけにはいきません。
ですので、今回は在庫をしっかり売り切るためのコツをお伝えします!
これは古着転売に限らずフリマ転売全体に言えることですので、ぜひ最後までご覧ください◯
コツ1つ目-商品説明
以前投稿した、転売でなかなか結果が出ない方へ(フリマ転売-1)で商品説明について書きました。
まだ読んでいない方がいましたら、ぜひご覧ください。
その際は、購入希望者からの基本的な内容を省くためにカラーやサイズを載せようとお話をしました。
今回はその内容に追加して、さらに売れるように商品説明をグレードアップさせるコツです。
商品説明が何のためにあるのか、それは商品の使い方や流行にあった商品であるなどと記載することにより、商品のイメージを出来るようにするためです。
ではコツを挙げていきます。
- 商品の使い方を書く
商品の使い方は、具体的にどのような洋服(トップス・ボトムス・アウター)と合わせると良いですよ、と書くことにより使い方のイメージが湧くので、自分の持っている洋服と合わせる事が出来ると購入者がイメージしやすくなり購入につながりやすくなります◎
- 今の流行に沿った商品だと記載する
【スポーツMIXコーデ】【90年代コーデ】【ビッグロゴ】【ユニセックス】などとキーワードを記載することにより、検索にも引っかかりやすくなります。
- ブランド名・商品のデザインや形を記載する
商品がブランド製品であれば、ブランド名はしっかり記載しましょう。検索に引っかかる重要なワードです。
また、どのような特徴がある商品なのか(機能性など)をネットで検索するのは非常に重要です。
製品によっては年代物やコラボ商品の場合もあります。
- タグのサイズを書く
タグやサイズもハサミで切られておらず目視では確認出来るけれど、写真では見えにくい場合があります。
そのような時はきちんとサイズを書きましょう。
ハサミで切られている場合もあるので、その際は実際に自分が着てみたり実際にサイズを測って商品説明に記載してあげるのが親切で丁寧です。
コツ2つ目-値引きの対応
メルカリやフリルは値引きの文化があります。
基本的に出品したらコメントで値引き交渉が来ると思っておきましょう。
もちろん無くなる前に買ってしまいたいということで、そのままの金額で購入してくださるお客様もいらっしゃいます。
ただ、そのままの金額で買ってもらえるのを待っていたらいつまでたっても売れない事が多いです。
なので、値引き交渉が来たら応じるようにしましょう。
値引き交渉がには、主に以下のパターンがあります。
- お値引き可能でしょうか?
- ◯◯◯◯円なら購入可能ですがいかがでしょうか?
だいたいこの2パターンです。
お値引き可能でしょうか?というコメントなら例えば、300円までならお値引き可能ですがいかがでしょうか?などと返信をしましょう。
◯◯◯◯円と具体的な金額を提示された場合、その金額まで下げても支障がないならOKです。
ただ利益が厳しい・下げたくないなどの理由があるなら、「間をとって◯◯◯◯円ならお譲り出来ますが..」とコメントしましょう。
値引き交渉は来るものと考え、あらかじめ金額を少し高めに出品しておきましょう。
そうすれば、金額をある程度下げても利益には問題は出ないはずです。
コツ3つ目-再出品
転売をする上で、再出品は何より大事です。
フリマアプリでは、タイムライン表示がされます。
新しく出品された商品が上位に表示されますので、出品したきり再出品をしないでいると他の商品に埋もれてしまいます。
1日に再出品をしすぎると運営にツールを使っていると怪しまれてしまう可能性がありますので、1日5個から7個ぐらいに抑えて、3日ほどたって売れない商品は再出品させましょう!
人はタイムラインの上位に商品があると、注目して見ますので効果的ですよ◎
また再出品の効果はタイムラインの上位表示だけでなく、良い商品だなと思えばその人の出品一覧を見に来ます。
他にどんな商品が出品されているのか見に来るからです。
違う商品も見たら、まとめ買いの願望も出てきますので複数購入も狙えて一石二鳥なのです!
まとめ
本日は、商品を売り切るコツを3点お伝えしました。
写真についてもコツはあるのですが、それは以前お伝えした内容に記載されておりますので、まだご覧になっていない方はぜひお読みください!
写真は、綺麗に・清潔感を出しましょう。
商品の周りが汚かったり、シワが付いていたりすると購入意欲はガクッと下がりますよ。
気を付けましょう◎
写真を含めた以上の4点を意識すれば反応が変わって来ます!ぜひ取り入れてみてください!