アカウント運営をする上での注意点-規制対策の方法

こんにちは!よしきです。

皆さんが出品をしているアカウントは、どれくらい長く使えていますか?

 

アカウントは、商品を売りながら評価を溜めつつ長く使うことが非常に重要です◎

何かのミスで1つのアカウントが使えなくなってしまうと、再度作り直すのは大変ですから規約に沿った運営方法が大切です!

 

そこで本日は、

アカウント運営をする上での注意点

について話をしていきます!

 

 

SMS対策をしておく

 

 

メルカリは、ここ最近、怪しい動きをしている人に対してSMS認証を求めてくるようになりました。

ショートメールでメッセージが送られてきて、暗証番号をアプリに打ち込む必要があります。

本当に、1つの端末で1つのアカウントを運用しているのか確認するためです。

 

SMS認証には、端末そのものと端末の電話番号を持っておく必要があるため、アカウント業者から買ったりした場合は対応ができません。

もし、SMSの認証をクリアができなければ、アカウント停止になる可能性が極めて高くなります。

 

アカウント業者から買うということは、SMS認証にも対応ができなくなりますし、アカウント自体も安心・安全ではなくなるということです。

なので、

 

未だに裏で活動しているアカウント業者から買うことは絶対に止める

きちんと1つの端末に対して1つの電話番号を持っておく

ということが必須です!

 

 

ユーザーからの通報には特に気を付ける

 

 

皆さんの中で、他ユーザーからメルカリ運営側に通報されたことがあるという方はいますか?

もし、突然、アカウント停止になってしまったという経験がある方がいたら、他ユーザーからの通報の可能性があります。

 

取引メッセージを放置

不適切な行動や発言

同一商品の大量出品

などの、他ユーザーにとって迷惑となる行動をとれば、メルカリ側に迷惑行為として通報されてしまいます。

 

メルカリ運営側は、ユーザーが通報してきたらどのような行動をしているのかチェックをします。

問題行動だと認識されれば、アカウント停止は必須です。

育ててきたアカウントが使えなくなるということが無いように、不用意な行動はしないようにしましょう◎

 

先ほど挙げた迷惑行為以外にも、

価格を下げて相場を荒らすという行為

といった、同業者に迷惑になるような行動も止めましょう。

 

補足

この、他ユーザーからの通報に関しては、

ブランド品の出品をしていると特に受ける可能性が高い、と生徒から情報を受けています。

ハイブランド(ルイヴィトンやグッチなど)の出品をする場合は、嫌がらせや通報をされることがあるので、もし何も迷惑行為をしていないという場合は、しっかり運営に説明をしましょう。

 

 

まとめ

本日は、

アカウント運営をしていく上での注意点

について話をしてきました!

 

SMS認証に関しては、まだユーザー全員に行われているわけではなく一部のユーザーに対して行われています。

ただ、今後はユーザー全員が対象になる可能性も否定できません。

なので、きちんと実端末と電話番号は持っておくことを強くオススメします。

 

また、他ユーザーからの通報に関しては、『取引メッセージを送らなかった』といった自分が迷惑な行動をしてしまった以外にも、嫌がらせのような形で通報されるパターンもあります。

 

もし、自分は特に迷惑な行為はしていないというのにアカウントが停止になったり運営から連絡があった場合は、しっかり事情を説明しましょう。

 

 

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