こんにちは!よしきです。
皆さんは、メルカリやラクマなどのフリマアプリで商品を出品する際に、画像はどのようなものを載せていますか?
面倒でネットから引っ張ってきた画像を載せている
という方多いのではないでしょうか!
メルカリ規制の注意ポイントとして、
大量に出品しない
出品間隔に余裕をもたせる
複数の端末から同じアカウントにログインしない
振込口座は別々にする
といったことを紹介しました!
ただ、これらのことを守っていたとしても、実はアカウント停止になる場合があるのです。
それは、
“出品時に載せる画像”
にあります。
そこで本日は、
同じ画像を複数のアカウントでも使いまわさない
ということについて話をしていきます!
なぜ使い回しはダメなのか
IPアドレスに関する記事を書いた際に、回線に住所があるとお話をしました。
実は、画像にも住所があるのです!
メルカリ側は、画像アドレスを使ってPCやスマホのどこで保存されていたのかを監視しているのです。
そのため、別のアカウントなのに同じ画像アドレスが使われていた場合は「複数アカウント運営をしている」と判断をされます。
なので、複数のアカウントにわたって同じ画像アドレスの使い回しは危険になるのです。
ただ、売れている商品の場合は別のアカウントでも出品したいという思いも出てきますよね。
そういう場合は、この画像アドレスに注意してくださいね◎
アカウント停止にならない方法とは
では、アカウント停止にならない方法をお伝えします。
実物画像を載せる
なんども口酸っぱくお伝えしていますが、メルカリはフリマアプリなので実物は手元にあって当然という判断をします。
なので、4枚画像を載せる際、そのうちの1枚は実物の自分で撮った画像を載せることをオススメします!
さすがに載せる画像全てがネットから引っ張ってきたものだと、
不審に思われますし、お客様側も商品のイメージが出来なかったり、実物と違うといったクレームにも繋がりかねません。
出品商品のラインナップや説明文を被らせない
これもよくあるのですが、ついつい売れている商品は別のアカウントでも売りたくなってしまう方多いのではないでしょうか!
また、作業が面倒で商品説明文もそのまま出品してしまうことありませんか?
これは、どちらも控えたほうが良いです。
あまりにも商品のラインナップが被っている
タイトルや商品説明がまんま同じ出品が別々のアカウントでされている
とメルカリ運営側もチェックをした時に怪しく思いアカウント停止をしてくる可能性があります。
売れ筋商品は、あまり被らないように抑えましょう。
商品説明文やタイトルも、そのままコピペするのではなく、表現や書き方を変えたりしてください。
健康器具などの法律に関わるジャンルを扱っている方
ネットの画像だけだとアカウント停止になる可能性が高くなるので、必ず実物の画像を載せるようにしてください。
まとめ
本日は、
複数のアカウントにわたって同じ画像を使う危険性
ということについて話をしてきました。
多くの方が、「まさか画像までチェックされているとは…」と驚かれたのではないでしょうか!
メルカリ側は、様々な方法でチェックや監視をしています。
なので、リスクを減らすためにも画像は実物の写真を載せたりして工夫をしていきましょう◯
また、商品説明やタイトルも複数のアカウントで使い回すのは止めましょう。
そのままコピペで使っていると、運営側にも怪しまれます。
少しの工夫でリスクを減らせるので、今使い回してしまっている人は、文章や写真を変えてみてくださいね!
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