家賃や光熱費、初期費用も節約できちゃうシェアハウス!

こんにちは!よしきです。

1人暮らしをしている方は、シェアハウスを1度は検討したことがあるのではないでしょうか?

シェアハウスは一人暮らしより安いと思われている方も多いはずです!

家賃・光熱費・通信費・食費など様々な費用がかなりかかってしまうのが1人暮らしです。

 

目標ややりたい事が出来た時にチマチマした節約では資金作りに時間がかかりすぎてしまうと考えている方

旅行などの1回に使う金額が多い趣味をお持ちの方

は是非読んでみて下さい!

 

意外とルームシェアを検討してみてもいいかもしれませんよ!

 

 

ルームシェアは初期費用も安い!

 

 

まずは、初期費用から比較していきましょう!

最近では敷金・礼金なしのところもありますが、敷金1ヶ月、礼金1ヶ月が主流です。

 

前家賃

仲介手数料

火災保険

鍵交換代

クリーニング費用

といったものも物件によりかかる可能性があります。

また、引っ越し代や初めて一人暮らしをする人は新しい家具・家電を買うための費用も初期費用に含まれます。

 

初期費用は最低でも家賃の4.5~5ヶ月は必要とされていて、家賃6万円の物件に住んだ場合は、初期費用だけでも30万近くかかる事になります。

 

ルームシェアの場合扱っている会社にもよりますが、敷金、礼金、仲介手数料なしといったところや家具・家電付き物件も多いので、前家賃と引っ越し代だけで済む場合もあります!

そして、新築や東京都内駅近でも5万円以下の物件や2万円代の物件もあるので、初期費用としたら10万円以下で抑える事も可能になります。

 

実際、私は社会人になったばかりの頃は、数ヶ月ほどルームシェアを利用したことがあります!

他の人も一緒にいる生活になるので、堅苦しかったり1人が良い!という方は難しいかもしれません。

 

でも、差額で出すと20万近く手元に残る計算になるので、何か大きいお金が必要な方には、ルームシェアの検討は1つの選択肢です。

 

 

シェアハウスは月にどれくらいお得?

 

 

一人暮らしの水道光熱費は平均で1万3000円ほどで、安く抑えた人でも8000円はかかります。

家賃6万の家に住んだ場合、光熱費を1万と計算した場合で7万円

 

シェアハウスの場合は、

家賃+共益費(水道光熱費定額込み)

家賃+共益費+水道光熱費定額

家賃+共益費+水道光熱費折半の他に電気代だけ別

といった物件により異なりますが、水道光熱費込みの共益費はだいたい平均1万~1万5千円で設定される事が多く、月の光熱費は一人暮らしとあまり変わりないかもしれません。

 

同じ土地に住んだ場合より家賃相場が低いので一般的な家賃の差額分1万~3万程が、光熱費気にせず毎月安くなると考えた方が良いでしょう。

しかし、共益費には共有スペースの清掃代や日用品代、インターネット代も含まれている事が多く他の出費は抑える事が出来るので、月のトータル費用で考えると5万円近くも節約できる計算になります。

そして、更新料が不要だったりするので気になった方はぜひネットで調べたりして検討してみてはいかがでしょうか!

 

(参考:シェアハウスの光熱費って一人暮らしよりもお得?)

 

 

まとめ

本日は、

光熱費や家賃の節約にも繋がるシェアハウス

について話をしました!

 

たとえ1日のうち家にいる時間が少ないとはいえ、光熱費を抑えるのには限界がありますよね。

また、家賃を抑えすぎると家のレベルも下がってしまいますので、トイレ・バスは別が良いといった、どうしても住む家に求めるものがある方は、ある程度の家賃は必要になってしまいます。

 

今のシェアハウスは、男女共同だけではなく

女性専用

男性専用

家具付き個室

セキュリティ面で安心といった物件

も増えていて、マンスリーや短期募集、今月来月の家賃半額などのお得なキャンペーンもあるので、費用を抑えた自分に合った物件選びが出来ます◯

一人暮らしでお金がなく、趣味ややりたい事を諦めていた人は検討してみてはいかがでしょうか。